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貴重な湯花を自分の手で。
「湯花バー」
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湯花には、硫黄やカルシウムなど、さまざまな温泉成分が凝縮されています。
湯花バーでは、3種類の湯花をすくって、その温泉成分の違いを楽しむ珍しい体験ができます。
① 源泉名:姥湯
万座地内で一番湯量のある源泉です。ph約2.5の酸性の泉質で抗菌力があり、お肌の古い角質を溶かしてつるつるになります。硫化水素が含まれているため温泉成分が身体に浸透しやすい。硫化水素は、空気に触れることにより湯花ができ乳白色になります。
② 源泉名:大苦湯
姥湯と似た泉質ですが、姥湯より湯花が多く乳白色が濃いお湯で、日にちが経つにつれ薄い黄色か薄い青色になります。他のお湯より匂いが強くヌメヌメ感がありお肌がツルツルになる美肌の湯です。また、高血圧症、動脈硬化症にもよいと言われています。
③ 源泉名:竜泉の湯
全国でも数が少なく珍しい黄色い源泉です。季節や気温などで黄緑色(萌黄色)になります。硫酸塩の数値が高いのと塩分があるため傷の湯、美肌の湯と言われています。

他にもたくさん!
嬬恋村
の楽しみ方
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